待ち遠しく想うもの

Posted: under 未分類.

駅に、梅の開花予想ポスターが張ってありました。
梅が咲き始めれば、春が訪れ
桜の周りは賑わい
散っていく、姿に切なくなり
来年を待ち遠しく想う。
やがて、青葉が茂り
セミはざわめき
野外フェスの夏が来る。
音が鳴り止んだ瞬間
どことなく空っぽになり
アンコールの声を叫び続ける。
花火の消ゆく瞬間にまた
来年を待ち遠しく想う。
金木犀の香りに
はるか遠い記憶がフラッシュバックされ
胸を燻る想いが蘇る。
少し冷たい雨に打たれ
道路に散りばめた星達にまた
来年を待ち遠しく想う。
パリパリと音をたてて
潰れる枯葉に寒い冬の訪れを
感じてく
少し濁った溶けゆく雪にまた
来年を待ち遠しく想う。
そうやって季節は回りゆく
そうやって来年を待ち遠しく想う。
いたるところに待ち遠しく想うものを感じ
人間は季節を楽しんでいるのかもしれない。

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

現在、コメントフォームは閉鎖中です。

  • Calendar

    2023年9月
    « 8月    
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archives

  • Link