愛しい場所。

Posted: under 未分類.

僕の実家の裏には
小さな公園のようなものがある
「滑り台」
「ブランコ」
「鉄棒」
「シーソー」
全てもう色もはげて
錆付いてしまっているけれど
小学校の帰り道
家に帰る近道であったり
ちょっとボール遊びするにも
最適な場所。
僕にとって
昔から凄く身近な
小さなテーマパークなんだ。
そして凄く
愛しい場所。
だから、
帰省した近所の子供たちが
おばあちゃんに連れられて
ブランコやシーソーで遊ぶ姿を
見ると何よりも嬉しい。
何年経っても
そうであってほしいと
小さな笑い声を聞きながら
思ったりした。
僕の愛しい場所。

『雲の切れ間から
スポットライトのような
僕を射す光
僕を試すみたいに
フラッシュバックを繰り返す脳裏
幼き自分と大人びた自分が
等身大のシーソーに跨って
浮き沈みした
高く高くと目一杯大地を蹴っても
それ以上は飛べないこと
わかっていても
でもね
スニーカー磨り減り風が教えてくれたんだ
「等身大でもいいじゃない」
「目一杯大地を蹴れるなら
その等身大の姿がなによりも美しい」
そうだ
僕を射した光のように
世界がなんだか開けたような気がした
等身大を愛する自分を
大切にしようと思うんだ』


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
等身大の姿がなによりも美しい
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

現在、コメントフォームは閉鎖中です。

  • Calendar

    2023年9月
    « 8月    
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archives

  • Link